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[自分で廃車する場合]
軽自動車の抹消登録の手続き方法

「廃車買取の達人」にて、廃車手続きをご依頼した場合、こちらの内容をお客様がすべて理解される必要はございません。また、手続きは廃車業者さんが代行してくれます。
ここでは、面倒くさくても自分で廃車の手続きをしたいという方のために専門的な内容をご紹介いたします。


軽自動車の定義

軽自動車という定義はありませんが、あえて言うなら、道路運送車両法で定められている、長さ3.4m以下・幅1.45m以下の車両で、排気量は660cc以下。ナンバーは黄色。登録手続きを「軽自動車検査協会」で行う車両のことです。
軽自動車には車庫証明がいりませんし、重量税等の税金も安いので、気軽に乗れる車です。


廃車の流れ(永久抹消登録の場合)

先に車を解体しているときには、この“永久抹消登録”だけの手続きで済みます。

永久抹消登録とは、軽自動車などに二度と乗らなくなったときの登記上手続きを指します。

■永久抹消登録の手続き

手続き場所

軽自動車検査協会

※軽自動車検査協会は、陸運局(運輸局)に隣接している場合もありますが、そうでない場合もあります。確認してから出かけてください)

軽自動車検査協会の一覧

手続き費用 無料(書類代と解体費用は別途。また、車検証の記載に変更がある場合は、変更手数料が別途350円かかります)
手続きの準備
  • ナンバープレートを取り外す
    自分で取り外すことができます。ナンバープレートは永久抹消登録に必要ですから大切に保管しましょう。なお、ナンバープレートを外した車は公道を走れません。
  • 廃車業者に解体してもらい、「解体にかかる移動報告番号」と「解体報告記録日」をもらう
  • 車検証と自動車リサイクル券等、永久抹消登録に必要な書類を揃える
  • 軽自動車検査協会に行く

廃車の流れ(一時抹消登録と解体届けの場合)

車はしばらく乗らないが、まだ車を解体するかどうかわからない、というときには、先にこの“一時抹消登録”をしておく必要があります。乗車しない間、余分な自動車税が課せられるのを防ぎます。
ただし、一時抹消のあとに完全に廃車する場合、続いて、“解体届け”をする必要があります。

■一時抹消登録の手続き

手続き場所 軽自動車検査協会
手続き費用

350円(書類代は別途。また、車検証の記載に変更がある場合は、変更手数料が別途350円かかります)

※手続きを業者に代行してもらうこともできますが、その際の手数料は、5,000円~15,000円が相場です。

手続きの準備
  • ナンバープレートを取り外す
    自分で取り外すことができます。ナンバープレートは一時抹消登録に必要ですから大切に保管しましょう。なお、ナンバープレートを外した車は公道を走れません。
  • 車検証等、一時抹消登録に必要な書類を揃える
  • 軽自動車検査協会に行く

一時抹消登録をした後、「名義変更も輸出もしない、もう乗らない」という場合には、解体届けを出して、解体しなければなりません。

■解体届けの手続き

手続き場所 軽自動車検査協会
手続き費用 無料
手続きの準備
  • 廃車業者に解体してもらい、「解体にかかる移動報告番号」と「解体報告記録日」をもらう
  • 取り外したナンバープレートと必要書類を揃える
  • 軽自動車検査協会に行く

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よくある質問集

廃車実績紹介

95,000円

クラウン

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平成12年

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50,000円

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平成7年

119000k

50,000円

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平成12年

8万km

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