廃車買取の達人TOP > 自動車税還付
「廃車買取の達人」にて、廃車手続きをご依頼した場合、こちらの内容をお客様がすべて理解される必要はございません。また、手続きは廃車業者さんが代行してくれます。
自動車税、自動車重量税、自賠責保険は、残りの期間に応じて、還付を受けることができます。逆を言うと、手続きを早く済ませないと、戻ってくるお金が低くなります。
ですので、廃車することが決っているのであれば、1日でも早く、処理を済ませてしまった方が、お得なのです。
「廃車買取の達人」で、車を引き取ってもらえば、車も買取ってもらえるし、手続きも楽ちん。税金も戻ってくるわけです。
「お得な還付」は、廃車する際に見逃しがちな3つの還付に注目しました。ポイントをきっちり押さえることができれば、世界も変わる!?今まで気づかなかった「お得な還付」をご覧ください。
自動車税は、自動車(バイク、軽自動車を除く)のナンバーを所有している人に対して課せられる都道府県税です。
自動車の抹消登録(永久抹消登録、一時抹消登録)後、自動車税は月割で還付されます。
例)9月に抹消登録を行った場合、10月~3月までの6ヵ月分が還付されます。
自動車税に関しては、管轄の自動車税事務所へお問い合わせ下さい。
ただし、バイク、軽自動車の場合は、税金は管轄の市区町村の普通税(軽自動車税)となります。
自動車の抹消登録後を行ったとき、自賠責保険が残っていたら、こちらも残りの分が還付されます。
自賠責保険の還付申請には、廃車証明書が必要ですので、無くさないようにしましょう。また、自賠責保険は長期でかけると掛け金が安くなる保険です。ですから、還付されるのは、その時の掛け金から残りの日数を日割りで計算した分のみ。余り高額な還付は望めません。
それでも、有ると無いのとでは大きな違い。
自賠責保険に関しては、加入している保険会社に問い合わせてください。
自動車重量税は、道路を走ることに課せられる国税です。
自動車重量税の還付は、自動車リサイクル法に基づいて、適正に「解体された自動車」にのみ還付されます。
還付を受けるための手続きは、永久抹消登録申請、または解体届出と同時に還付申請することができます。
管轄は国税局になります。